アトピーには敏感肌 浴用石鹸がお奨めです。でも敏感肌用の浴用石鹸と書かれた石けんであればどれでもよいとはいえません。なかには「表示指定成分は含まないから肌に優しい」なんてキャッチフレーズのものもあります。

ではアトピーにはどのような敏感肌 浴用せっけんだったらよいのか考えてみます。アトピーすなわちアレルギー反応が原因で起こる皮膚炎、すなわち、強い痒みを伴う湿疹が慢性的に現われる皮膚炎です。アトピー症の方は、肌が正常な人にくらべ皮脂の分泌が少なかったり、角質層の木目が粗くて保水機能が低くて皮膚のバリア機能が低下しています。

なので、アトピー症の肌ではちょっとした外界からの刺激や異物に過敏に反応します。敏感肌や感想肌の原因となり、それがまたアレルギーを引き起こしやすくなります。アトピー肌の人は皮膚のバリア機能が正常に働くような適切なスキンケアが大切です。洗顔は刺激性の少ない洗顔剤で角質層の表面に付着した汚れをよく洗い落として、そのうえでしっかりと保湿することが肝心ですね。実はこれって敏感肌のクレンジングや保湿のスキンケアです。

でも表示指定成分が含まれないから敏感肌の洗顔や浴用に良いとは必ずしもいえません。アトピーによい敏感肌浴用石けんならば表示指定成分が含まれないことはもちろん、表示指定漏れになっている刺激性のある代替化学物質も使用されていない製品を選ぶことです。

たとえばエデト塩酸は表示指定成分ですが、おなじキレート剤のエチドロン酸は指定されていないからといって、アトピー症や敏感肌に優しいとはいえません。

また、アトピーにはプラセンタが効果があると言われます。 プラセンタ注射は福岡などでもうけられる病院が多いです。



敏感肌の化粧水を選ぶとしたらどのような条件を満たす化粧水であればよいのでしょう。敏感肌の要因と絡めて見ていきます。

敏感肌の原因にはいろいろ考えれますが、敏感肌の特徴としては皮膚の表皮細胞のターンオーバーが乱れていることがあげられます。正常な肌ですと28日周期といわれますが、敏感肌はこの周期が28日よりも短くなっている人が多いです。

ではターンオーバーの周期が短くなると肌にどのような影響がでるのでしょうか。表皮細胞は一番下の基底層でおぎゃーと産声をあげます。その下側に新しい表皮細胞が生まれにつれてだんだんと上に押し上げられていきます。

そして最後は一番外側の角質細胞となります。でも生まれてから角質細胞に至るまでの日数が短いということは十分な大きさに成長する前に角質細胞に祭り上げられるわけです。

通常角質細胞は整然と規則正しく並びその間を角質間物質で満たされることでバリアとして働きをします。角質細胞として十分成長できていなければ十分なバリア機能を提供できないわけです。敏感肌はこのバリア機能が十分働かないのでちょっとした刺激にも乾燥したり痒くなったりするものです。

敏感肌の要因に刺激成分の多い化粧品の使用も影響しています。刺激性のある合成化学物質が肌荒れを助長するわけです。敏感肌には合成化学物質を多く含む製品は極力避けて、無添加 化粧水で天然の成分を吸収され易い形で含んだ製品を選ぶことです。

敏感肌の化粧水を選ぶとしたらこの2点を満足するものから選択したいですね。さらに欲をいえば値段が安くてリピートして長く使えるものがいいです。そんな条件を満たす敏感肌 化粧水といえば無印良品の敏感肌用化粧水が一番ですね。



乾燥肌や敏感肌とセラミドは関係が深いです。
また、よく敏感肌とは乾燥肌とかいわれますが、乾燥肌と敏感肌にも密接な関係があります。

健康な肌であれば、皮膚表面の角質層はレンガ・ブロックを積むように角質細胞が規則的に並んでいます。そして、その角質細胞の隙間は角質間物質でびっしり充填されています。

このように角質細胞が規則的に積み重なり、さらにその間を角質間物質で埋められていることにより、肌のバリア機能が発揮できるわけです。

このバリア機能により、肌を外界からの刺激や異物の侵入を防ぎ、反対に体内の水分の発散を防いでいます。また皮膚を適度にみずみずしく潤いを保っています。

この角質細胞間物質の約半分の50%はセラミドという成分でできているそうです。
でも天然の保湿成分であるセラミドは加齢につれて、歳とともに失われていくものです。

もちろん若くても食生活の乱れや睡眠不足などで生活習慣が乱れているとバリア層の機能が低下しますが。

このように乾燥肌と敏感肌とはバリア層の裏腹の関係にあったのです。

角質細胞間物質が減少して水分を保てなくなれば、かさかさの肌の乾燥肌になります。
目の下のたるみの原因ともなります。

また、外界の刺激物がバリア層を通過しやすくなります。

肌荒れや乾燥肌がどうも気になるという方は、角質細胞間物質のセラミドが失われれてバリア層が本来の役割を果たしていないからなんですね。

乾燥肌、敏感肌には、セラミドを補給できるような化粧品や化粧水を使うとよいですね。
米ぬか化粧品などもその候補です。




敏感肌の日焼け止め剤としてどんな製品を選んだら良いのでしょう。

皮膚の表皮は、その一番外側は角質細胞が層を構成する角質層からなっています。そして角質層の表面は、皮脂腺から分泌された皮脂が体の水分、多くは汗と混じってできた皮脂膜で覆われています。

この皮脂膜で角質層が覆われていることで、外界からの異物などの刺激に対するバリヤとなり皮膚を外界から保護しています。また、体内の水分が蒸発するのを防いでいます。

なので敏感肌とは、皮膚が健康な人ならば備わっている外界に対するバリア機能が低下して、外界から異物などの刺激成分が角質層の隙間から侵入しやすくなって、肌が荒れたり、乾燥しやすくお化粧のノリが悪くなっていることをいうようです。

敏感肌は、日焼け止め剤にちょっとした有害な化学物質が含まれているとそれらの化学物質が角質層の隙間から入りやすくなり、感覚神経が敏感に反応して敏感肌の症状が現われるわけです。

ところで、市販の日焼け止めクリームや化粧品には、ほとんどの商品にウロカニン酸エチルやベンゾフェノンなどが、紫外線吸収効果が高く安価に調達できることから配合されています。

ウロカニン酸エチルはアレルギー反応を起こしたり、ベンゾフェノンも内分泌を撹乱する有害性が報告されている化学物質です。

しかも分子量は比較的小さいですから、敏感肌のバリアー機能が手薄になった角質層の隙間から容易に入り込んでしまいます。敏感肌の日焼け止めとしては、やはり石油系の合成化学物質が無添加の成分でできた優しい製品を選ぶべきです。

敏感肌の人は、紫外線を吸収する成分が天然成分であることを確認した方がよいですね。また、乳化剤や保存料、着色料・香料も合成されたのではなく天然由来の成分100%の完全無添加日焼け止めを選びましょう。

太陽油脂から発売の ナチュロン UVクリームなどがお奨めです。