無添加の口紅のHABAが女性に根強い人気があります。

ところで、あなたは、日頃使用する口紅のラベルに書かれた全成分表示をみたことありますか? 石油系の合成界面活性剤や乳化剤、防腐剤、タール系色素、合成香料などの有害な成分がオンパレードなのに気づきませんか?

唇は、口周りの肌にくらべて角質層がほとんどありません。大変デリケートな部分ですから、敏感肌でなくても、石油系の合成化学物質に極めて冒されやすいのです。

また、角質層がほとんどないということは、有害な合成化学物質が経皮吸収されて体内に蓄積されるということです。

なので、敏感肌でなくても口紅はできるだけ無添加なものを選びたいものです。では、無添加 口紅というからには、どんな成分が添加されていないことなのでしょうか?

でも天然の成分だけで、鮮やかな色や滑らかな伸びが期待できるのでしょうか?
っていろいろ疑問に思っちゃいます。

そんな疑問を解決する無添加 口紅を開発して多色シリーズで発売するメーカーも存在あるのです。それがHABAです。

では、無着色・無香料・防腐剤無添加の口紅のHABAはどんな条件をそろえているんでしょう。単に唇によい天然成分が配合されているだけでは不十分です。石油系の界面活性剤、乳化剤、保存料、合成色素・香料が含まれていないかで判断すべきです。

となると、天然成分だけでできた無着色・無香料・防腐剤無添加の口紅って、色や伸びは大丈夫なのか心配です。

ハーバー研究所は、この技術的な壁を克服して、合成界面活性剤、タール色素、合成香料、防腐剤のパラベンなどを一切使用しない、無機顔料ベースの無添加 口紅 HABAリップシリーズを発売しています。

そうです。HABAの口紅は敏感肌の唇にも刺激がなくて優しい口紅です。
なので、敏感肌の人にも大変おすすめな口紅です。




無添加 口紅には無添加のリップ・クリームを!
唇が乾燥する人、口紅ので唇が荒れるという人は、リップ・クリームも
無添加なものに替えてみてはいかがでしょうか。

もともと唇は口の周りの肌と違って、角質層がほとんでないんですね。
なので唇にはバリア層というものはありません。

唇は口周りの肌に比べ、外界からの刺激に弱く、保湿機能が低いので
乾燥しやすいわけです。石油系の合成化学物質は一般に分子量が小さく、
ダイレクトに経皮吸収されやすいです。

市販の口紅には刺激の元となるような合成化学物質が多く含まれています。
有害性が報告されているタール色素なども使用されている製品が多いです。
それゆえ市販の口紅は唇の荒れを起こし易いです。

敏感肌で唇が荒れやすい人はすでに市販の口紅から、無添加の口紅に
切り替えていらっしゃる方も多いかと思います。

また、口紅の下地に塗るリップ・クリームも無添加なものに替えるのが
敏感肌や乾燥肌の人にはベターですね。

無添加のリップ・クリームも最近銘柄が増えてきています。
それだけ、敏感肌や乾燥肌を訴える人が多くなってきているという
ことでしょうか。

無添加のリップ・クリームには以下のような銘柄があります。

パックスナチュロン リップクリーム

ロゴナ リップクリーム

ユリアージ リップクリーム