米ぬか シャンプーが育毛や発毛に良いといって人気を集めています。

でも米ぬかの配合されたシャンプーならばどれでも良いかというと必ずしもそうではありません。

どのような米ぬか シャンプーであればよいのか見ていきます。

発毛や育毛への関心は頭髪が抜けはじめて持ち始める人が多いと思います。抜け毛の要因はいろいろ諸説がありますが、日々何気なくやっているシャンプーも大いに関係しています。遺伝的に薄毛の体質の方でも日頃からシャンプーのやり方を見直せば将来の抜け毛やハゲを防げるかも知れません。

あなたはいつもシャンプーする際毛髪の生えている頭皮もきれいに洗っていますか? 髪は洗っても地肌までは意識が行ってない方も多いのでは? 頭皮にも皮脂腺から皮脂が分泌されるので余分な皮脂はきれいに洗い流してやることが大切です。

もう一つシャンプーする際の大切なことは髪を洗ったらシャンプーが頭に残らないよう十分時間をかけて洗い流すことも大切です。シャンプーの種類によっては刺激性のある化学物質を含むものもあるのでなおさらシャンプーの洗い残しは禁物です。このシャンプーの洗い方の基本を知った上で、薄毛の予防によいシャンプーとして米ぬか シャンプーがお奨めです。日本盛り化粧品もよいですね。

でも米ぬか シャンプーなら何でもよいというわけではありません。米ぬかのなかでも育毛や発毛によいといわれる成分、オリザブランという成分が含まれる米ぬか シャンプーを選ぶことです。米ぬかの保湿成分 オリザブランは強力な保湿作用があって、肌荒れや皮膚の傷を治す作用があるといわれます。オリザブランが豊富に含まれる米ぬか シャンプーは女性の薄毛にも効果があるのでしょうか。



プロテイン・シャンプー>といえば水道橋博士というくらい、お笑い2人組み浅草キッドで有名になったシャンプーです。

浅草キッドの背の低いほうの突っ込み役が発毛成功体験談で、プロテイン・シャンプーも使用したと公表したものだから購入したいと人が殺到したそうです。

でも生え際 育毛剤といえども、敏感肌の人にはできるだけ刺激成分の少ない製品であって欲しいものです。

合成の化学物質が多く使用されているかどうかで敏感肌に優しいかどうかも決まってきます。

水道橋博士が使用したという「プロピア プログノ 126 シャンプー」の成分はどうかというと、乳化剤、保存料などに化学物質が使用されています。

「プロピア プログノ 126EX シャンプー」にも似たような成分が使用されているようです。

無添加のプロテイン・シャンプーかどうかというとプロピア プログノはそれほどでもないと言えそうです。

それに対しロゴナのプロテイン・シャンプーはというと、石油から作られた合成化学物質はほとんど使用されていません。

さらにコムギ胚芽とシルクのプロテインや、ハーブエキス、ペタインなど敏感肌にも優しい天然由来の成分が配合されたシャンプーといえます。



薄毛の女性の方が増えているようです。女性の薄毛や抜け毛とシャンプーは関係があるのでしょうか。無添加 シャンプーのシャボン玉と女性の薄毛との関係について説明します。

ところで、女性でびまん性脱毛症といって頭髪全体に薄くなるのを気にして、かつらを購入する人の年齢が下がってきているそうですね。昔はかつらを買い求めるのはお腹のでてきたおじさんだったように思いますが、最近は20代の若い年齢層が中心だそうですから、これって使用するシャンプーが合成界面活性剤入りのシャンプーであるのと大いに関係があると思います。

合成洗剤が普及する以前の昔は、頭髪もせっけんで洗っていたそうですね。天然油脂からケン化法でつくった無添加のせっけんでしたから頭の毛が薄くなるなんて、20代や30代の若い女性に薄毛の心配なんてなかったんだと思いますね。合成シャンプーが女性の抜け毛や薄毛の一因ではないかのかな。

最近、無添加 シャンプーとして人気のあるシャボン玉せっけんのシャンプーとはどんな無添加シャンプーなのでしょうか。シャボン玉せっけんの無添加シャンプーは、天然の油脂を原料にじっくりと昔ながらのケン化法でつくったせっけんを素地にしたシャンプーです。なので無添加 シャンプーのシャボン玉は抜け毛とは無縁です。

合成シャンプーが大量に安価ででまわるようになってから、いつの間にか、 頭髪はシャンプーで洗うのが定着してしまいましたが、シャボン玉せっけんはせっけんベースでシャンプーする技術を開発して、無添加シャンプーを商品化して世に送り出しました。シャボン玉せっけんの無添加シャンプーは合成酸化防止剤、色素や香料もいっさい添加されていないので女性の薄毛や抜け毛の心配のない安心なシャンプーです。



市販の合成シャンプー・リンスが髪を薄くする?!

かつら業者への最近のアンケート結果では、顧客層は20代中心という回答が多いそうです。 昔は、かつらなどは中高年のおじさんが必要とするものだったように記憶しています。 ましてや老人は別として、頭のてっぺんだけが髪の薄い女性はほとんど見かけなかったような気がします。

これも合成界面活性剤入りのシャンプーやリンスを使うせいでしょうか?

無添加・天然素材のシャボン玉せっけんからシャンプー誕生のエピソード・・・

市販の合成シャンプーに含まれる化学物質とは?
市販の合成シャンプーには、合成界面活性剤のラウリル硫酸ナトリウムや保湿剤・乳化剤のプロピレングリコール、防腐剤の安息香酸ナトリウムなどが、またリンスには合成界面活性剤のポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩などの有害な化学物質が数多く使用されています。

シャボン玉石鹸社長の森田光徳さんは著書『自然流「せっけん」読本』の中で、無添加・天然成分のせっけん(石鹸)から、シャンプーを作ろうとした動機を次のように書いています。


【森田光徳著 『自然流「せっけん」読本』から引用】

平成元年の春、JR鹿児島本線のホームから23歳の女性が飛び込み自殺をした。
結婚を間近にひかえた彼女は、「かつら」をつけていたのを苦にして氏を死を 選んだそうだ。なんとも言いようのない、やりきれなさを感じた。

私はこの悲しいを聞いて、石けんシャンプーの試作を始めた。
それまでは、シャボン玉石けんの固形や粉で洗髪をするように人にすすめていたが、一部の人を除いてまったく信用してくれない。洗濯や台所、浴用には使用しても、シャンプーだけは合成洗剤である。

合成シャンプー・リンスが大量生産され、安価で大量販売されるようになって、いつの間にか、頭髪はシャンプー・リンスで洗うものという習慣が定着してしまったようです。合成シャンプーが出廻るまでは、浴用せっけん(石鹸)一つで、洗顔、浴用、洗髪すべてをすませていたそうですが。

試作品せっけん(石鹸)シャンプーは好評であった!

【森田光徳著 『自然流「せっけん」読本』から引用】

しかしいくら理屈を言っても、使用していただかなければなんの役にも立たない。
とにかく試作品をなんども作って、多くの人に試用していただいた。

   (途中略)

試作品は男性にとくに好評だった。
髪の毛がうすくなるのを気にしだすのは、少し前までは40代半ばであったが、今は20代半ばになっている。それで「メンズ小粋」と名づけた。発売までに一年かかった。

表示義務のある成分は香料だけである。
しかも、ツバキ油や葉緑素を使用しているシャンプーだから女性にも安心して使用できる。

無添加 シャボン玉せっけん シャンプー・リンスならば、有害化学物質フリー!

シャボン玉せっけんのシャンプー・リンスは無添加 天然成分です。

シャボン玉せっけんのシャンプー・リンスには有害な石油系化学物質は添加されていません! 天然の油脂を釜炊き製法(ケン化法)でじっくり炊き上げて作った、無添加の石けん素地で作ったシャンプーなのです!

天然 無添加【シャボン玉 せっけん】 EM シャンプー 600ml


無添加 シャボン玉 EM シャンプー 600ml(石鹸シャンプー)
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その他石鹸シャンプーはこちら

石鹸でできているシャンプーというと、泡立ちが良くないのではないかとイメージしがちです。

ところがホントに泡立ちがいいんですよ。

使い始めてかれこれ5年近く経ちます。
それまではフケが目立ったのが、このシャンプーを使うようになってからフケとはまったくと言っていいほど無縁です。もうすっかりこのシャボン玉シャンプーの虜になってます。

それから、これはマル秘のシャンプー法!?
この液体シャンプーで洗い流した後、リンスを使わなくても固形の無添加 シャボン玉 浴用石けん 100g(無添加石鹸)を手によく泡立ててもう一度髪を洗うと、とっても髪がしなやかになります・・・。

もちろん、合成の香料・色素・酸化防止剤などの化学物質は一切含みません。

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【シャボン玉 せっけん】 EM シャンプーした後はどうしても髪はアルカリ性になります。
それを酸性のクエン酸で中和することで、クシ通りが良くなってとってもしなやかなになるのです。

もちろん、合成の防腐剤・香料・色素などの化学物質は一切含みません。